物が壊れた時は手放すチャンスだが・・
今年に入って、小型電気製品がいくつか壊れてしまいました。
10年位前に譲り受けたトースター、同じく10年位前応募でもらった電話機。そして、今回ドライヤー。
ある日突然、使えなくなりました。
電話機は前から子機のバッテリーが弱く、30分弱でピー、ピー音が鳴り出していました。
が、今度は親機のボタンが全く反応しなくなり、最後留守電にメッセージが入ったのですが、その内容を聞く事も出来ず。
入れてくれた方、ゴメンナサイ。
未だに内容が分からず。
ただのセールスの電話だったらいいのですが。
本当に必要かどうか・・・
トースター、ドライヤーは毎日使うので、わが家の場合、なくては困るし、必要なので買う事に迷いませんでした。
電話機は今の時代、必要か?と言われると、迷いました。
旦那はあった方がいいと言いますが。
家族それぞれ携帯を持っているし、なくてもやっていけるはず、と思いました。
物が壊れた時は、手放すチャンスでもあると思います。
価値観が違う者同士が生活を共にする事は・・・
結局は買ったのですが、まだまだ固定概念に囚われているところがたくさんあるんだと思います。
特に旦那は歳が上なので、私よりも強いと思います。
考え方が違う者同士が一緒に暮らす中で、難しいなあと思います。
私は日頃、必死になって片付け、断捨離をしてますが、家族は出しっぱなし、片付けにあまり協力的ではありません。
自分のためだと割り切って、いつかそれが家族にも伝わればいいなぁと思うぐらいにしておきます。